GrannyLapis’s diary

今まで経験してきたこと、今日からのこと、いろいろ思うままに記していきます。

大井川鐡道への旅

大井川鉄道は今一部の区間を除いて台風15号被害のため不通になっています。テレビなどでの報道が一切なされていないようなのが気になるのですが、一日も早く全面復旧して、来る紅葉シーズンに大勢の人を運んでほしいと望んでいます。 その台風15号の被害がで…

そんなにお腹空いてたの? 顎マスクはファッション?

夜7時ごろの電車の車内でのこと。ドアが開いて若い男性が顎マスクでおにぎりを食べながら入ってきた。わたしの座っているのは優先席の一番奥。ポツポツと座席は空いていたが、立っている人もかなりいた車中で、彼はおにぎりを頬張り続けながら私の前に立った…

今朝もワークアウト!

今朝の外気温はもう22℃。長袖シャツでも少し涼しいくらいだった。いつものようにウォッチの「ワークアウト」をスタートさせて歩き始める。前回アップした美しく咲いていた白い彼岸花はもうしおれてしまっていた。途中に立ち寄る神社には毎朝参道を竹箒で掃き…

彼岸花

今年もまた彼岸花が咲き始めた。年を追って暑さが厳しくなるけれど、そのときを忘れずに咲き始めているのを見つけてホッとする。 彼岸花が咲き始めると義父の命日が来る。そして、花が終わりツワブキが黄色い花をつけ始める来月には実父の命日が来る。今年は…

高齢者だけどスマートウオッチ

以前、高齢者だからスマートウオッチと書きました。 7月の中旬に購入して以降、毎日それは便利に使い続けているのです。心拍数などの健康管理もちゃんとしてくれるし、倒れたときのSOS対応もある、必要な電話やラインは手首をブルルと振るわせて知らせて…

爺と婆二人きりの夏休み

息子二人がそれぞれ所帯を持って車で1時間もかからないところに住んでいる。6月に新居が完成して引越しをしたので、今年の夏は孫たちが泊りに来て、さぞかし賑やかになるだろうと想像していたけれど、7月下旬に一家族がコロナに感染してしまって、それ以降ま…

樹木葬という選択

5月に叔父が亡くなったと連絡をもらった。このご時世だから納骨も済んでから連絡がきた。 叔父には子どもが二人。娘と息子。娘は遠方に嫁いでいる。息子には男の子が一人いるけれど40歳近くなっても未婚。 叔父は長男だったが故郷を遠く離れて生活し、先祖代…

高齢者だからスマートウオッチ‼

最近、最新版のアップルウォッチを購入して入浴時以外ずっとつけています。この時計をつけていれば電話やメールもミスすることがないのでとても便利です。 早朝散歩を日課にしているのですが、玄関でるとき「ワークアウト」をスタートさせて歩くスピードに距…

腱板断裂克服記⑥ 最終稿 術後1年半~2年

2021.12月 ようやく術後1年半の診察まで辿り着きました。 右腕は問題なく真っすぐに挙がるようになりました。痛みもありません。日常生活ではほとんど手術したことを忘れていられるようになりました。ふとした瞬間にも右手がスムーズにでるようになっていま…

腱板断裂克服記⑤ 術後一年~一年5か月

写真は術後半年と1年のMRI画像です。 手術で2本挿入されたアンカーのギザギザとしたネジのようになった部分が消えてきて私の骨の一部になってきていることが分かります。術後10か月、11か月と過ぎてくるにつれて私の腕、私の肩になってきているのを感じてい…

腱板断裂克服記④ 術後半年~11か月

術後半年を過ぎてもリハビリ週2回を継続中。術後5か月末からチューブを使って腕を上げ下げしてアウターマッスルを鍛える動きも加わりました。ストレッチポールの上に全身を横たえて腕を挙げてみると、もう左右がほとんど同じ高さまで伸びるようになってきま…

腱板断裂克服記③ 術後4-6か月

術後4月目の診察で標準よりひと月遅れて運転が許可されました。お抱え運転手ともお別れして自分で運転してリハビリに通院するようにしました。だんだん動きは良くなってきていましたが、鏡の前で両腕を挙げてみるとまだ右腕は肘が伸び切りません。あと10度と…

腱板断裂克服記② 手術~術後3か月

2020.6.1 腱板断裂 関節鏡手術のため入院 入院に先立って2週間の毎日の検温、直前の肺のCT検査とPCR検査を乗り越えて無事に入院を果たしました。キャンセル続出でガラ空きの病室でした。 手術前日は、理学療法士から手術後に装着する装具の付け方、外し方の…

腱板断裂克服記①

2年以上にも及ぶ腱板断裂克服記からこのブログを始めようと思います。 今、肩に痛みを抱えて耐えている人のためにとずっと記録を続けてきました。少し長い記録になりますが、どなたかのお役に立てばと始めます。 右肩に痛みを感じ始めたのは7~8年前からのこ…